雍和宮/孔庙和国子监博物馆
こんにちは😊
昨日の夜、たまたま池上彰の番組を見ていたら、日本の賞味期限が短いっていうのを知りました😐
前々からマカオの牛乳はめちゃめちゃ賞味期限が長くて少し飲むのをためらっていることもあったのですが、めちゃめちゃ美味しいココアを見つけてしまい、最近はよく飲んでいる乳製品があります🥛
それが、維他(VITA)という会社のココアで
こんなのです❗️
バラ売りが1つ4ー6mop(約50円ー80円)ほどで、6個パックで24mop(約320円)ほどです✌️
私はいつも1リットルで買っていますが10mop(約133円)です😋
それで、賞味期限なのですが、驚きの2018/09/18❗️
まさかの半年先まで飲めるわけです😳
まぁ、実際はすぐに飲むので味が変わるかはわかりませんが、結構マカオの賞味期限は長めです😅
日本はなんでも新鮮に食べれて安心な国ですね😊
ちなみに、この飲み物はめちゃめちゃオススメです☝️
今回は北京観光最終日part1です🇨🇳
この日はガイドさんがいたので、地元のレストランにも連れて行ってもらいました👏
では👣
よーーく寝て、朝6;30起床
時間的には早いですが、私たちの部屋には子供がいたので、20;00には消灯し、就寝してました😴
そして、残りのカップラーメンを食べ、荷造りをし、あとは北京西駅へ到着するのを待つのみ❗️
幸い、この日は水も復旧してました。
北京西へ近づくと街にでかいビルや建物が出てきます
あぁ、帰ってきたな〜と同時にまた寒いのかぁといった感じです😩
それでも、ガイドさんがいるので少し心強いです😆
そのガイドさんが、朝起きると「本当に行く?」と念を押してきたので、私が即答で「よろしく」と答えると、
「よかった、日本人は断り方を知らないから嫌でも行くって言ってしまったかと思った」と。
まぁ、たしかに日本人ってそんな感じのイメージなのかなぁ
自分も断るのは苦手なので、ついつい引き受けてしまうなんてことも多々…
そんな感じで、駅に到着し、電車から出ると
久々の肌にチクチクするような寒さ❄️
そこからはまず、北京南駅へ行き、彼女(ガイドさん)の荷物を置きに行くことに
北京南駅は基本的に特急列車の駅で、駅の中にはコンビニや食事処が何個か入っていました(ファミマ、吉野家、マック、ケンタッキー)
朝食はカップラーメンを食べたのですが、彼女がケンタッキーを食べたいというのでそこで済ますことに。
ケンタッキーは彼女の中では子供の頃から好きなもので、帰ってきたらまず食べるものって言ってました😄
拉薩にもあるのに…😅
そうして、朝食を終えると、まずは雍和宫(Yong he gong/lama temple)
日本語だとヨウワキュウで漢字が出ました😌
行き方は地下鉄は2番線(出口はF)で、電車は前の北京観光のところに載ってますのでそれを見てください
入場料は25元(約424円)
まず、なぜここにきたかというと、これは拉薩の寺で、それが北京にもあるからです。
なので、造りなどは拉薩にあったようなものと似ています
あと、2枚目の看板を見て貰えばわかるようにチベット語でも書かれています。
この寺は、入場すると、お線香がもらえ、1枚目の写真のようにお祈りする場所があります
やり方は、ロウソクを3本持ち、頭→鼻→心臓の順番で線香を近づけお祈りするようです
それを×3回繰り返し、線香立てに立てます(立てた方がよし)
拉薩だと、バターっぽいロウソクたてでしたが、流石にこちらは線香ということもあり灰でした🙂
そうして、進んで行くと、この建物もかなりデカイ😳
あと、撮影禁止だったので銅像などの写真はなしです。
しかし、世界一高い銅像?があったり拉薩と同じような僧たちの勉強所など見るとこたくさんの寺です😊
さらに中には小さいですが、博物館的なものもあるのでかなり楽しめます❗️
私は歴史は全然詳しくはないのですが、彼女がとても歴史オタクだったので、終始勉強でした🤣
そんな中で、その博物館の中には龍が書かれた絹のような布があります。その龍なのですが、限られた人しか着ることができなかったようです。そんな豆知識も教えてくれました😆
あと、もう一つ、豆知識というか中国では常識らしいですが、寺の門のある場所にはほぼ赤いステップがあるそうで、それは踏んではいけないようです☝️☝️☝️
不幸を呼び入れるようです。
私はそれを言われるまでずうっーと踏んでました😱😱
恐ろしいほどの不幸を宿してそうです😅
また、そのステップも意外とでかくて、そんなよくないものなら取り外してしまえばいいのに…
そうして、次はすぐそばにある成賢街という場所を通り孔庙和国子监博物馆(Confucian temple and guozijian museum)
という場所へ行くことに💪
まずは入場料30元(約509円)を払い、セキュリティーチェックを終えると
大きな門が出てきます
そこを更に歩いて行くと
孔子の像
更にここによく見られるのが、名前の刻まれた石像です。
科挙に合格した人の名前が記されているそうです。
この中の石像がずらっと並んでいます
この博物館には、中国の最高教育文化機関•国子監も併設されています。
歴史を知っていれば、更に面白いでしょう。
あと、この寺はお偉いさんになった人の名前がかなり多く記されており、それの人たちは中国全土から試験に合格した人たちで、(それが上に書いた石像に刻まれた人たち)その数の多さにも中国の広大さが改めて実感できます😩😊
今回は書いていたら意外と量が多くなってしまったため、part1という形で続きは次回にしたいと思います😑
次回は景山公園、ローカルなお店を紹介したいと思います😊