西安/兵馬俑・古城壁・回民街
こんにちは😊
もう暑すぎて、朝から起きたくもないのに早起きです😅
では、今回は西安の観光について書いていきます👣
朝、8;00、終点でなく、ゆっくり準備していられないので、早めの準備をし、8;20分に西安南駅で下車。
正直、西安南の駅の情報は全然なかったのでわからなかったのですが、着いて見ると、めちゃめちゃ田舎…
駅自体もかなり小さく、少しハズレの駅…
しかも、めちゃめちゃ寒い😱
おそらく10度以下、、しかし半袖しか持って来ていなかったので地獄でした…😂
とりあえず、バスが出ているかなと思いきや、バスは2本しか出ていなく全く方向もわからなかったので、しょうがなく、タクシーに乗ることに。
幸い、タクシーはかなりの数いてすぐに捕まえることができたので、まずはお金の交渉をし、190元(約3260円)で行ってくれることに
高いのか安いのか…😩
朝早かったこともあり、タクシーの中では自然と眠りについてしまった😴
気がつくと、かなりの渋滞に捕まっていた
この道は兵馬俑へ続く道で、ほとんどの人が兵馬俑へ行くためかなり混んでいるらしいです。
まあ、気長に待っていたが、中国人ってすげーなって思ったのが・・・
まさかの反対車線を堂々と走るんです…
たしかに、反対車線はガラッガラなのですが、たまに対向車も来る。その度にすごいクラクションがなるのですが、そんなのを横目にひたすら待つこと1時間。
タクシーの運転手に「ここで降りて歩いて行って」と。
もうドアを開けられたので仕方なく降りたが10分ほど歩いたらすぐに兵馬俑に到着した😆
まぁ、たしかにずっとタクシーに乗っているより歩いた方が早かった😂
そして、今回の旅の一番の目的が兵馬俑❗️
社会の教科書に載るほど有名なもので、それほど世界史に興味のない私でも知っている言わずと知れた有名な場所ですね👍
入り口付近には始皇帝の像が‼️
やはり、世界遺産だけあってかなりの人…
チケット代は150元(約2570円)
まぁまぁ高い…
ちなみに入り口付近では個人ガイドの勧誘などがあり、日本語で200元ほどで勧誘されたが、断った。
たしかにガイドさんがいたらもっと楽しそうだったが、自分のペースで観光したかったので1人で行くことに👣
あさ10時くらいだったのでまだまだ空いていたのでよかったが、それにしてもチケット口から兵馬俑まではかなり歩く…
半袖半ズボンで行ったのでかなーり寒く、早く室内に入りたかった…
到着‼️
兵馬俑の施設は主に3つの棟からなっていて、一番有名なものが1号棟、それと2、3号棟といった感じで施設があります☝️
目の前まで来るとやはり、楽しみすぎて心が弾みます😌😌😌
中に入ると・・・
なにこの人数…
もう蒸し風呂状態
ぎゅうぎゅうづめだし、割り込み、喧嘩、などなどなかなかエキサイティングな場所😂
半ば戦争状態😱😱😱
私も本来はしたくないが、せっかく来たのだからそんなことは気にしていられないとのことで割り込み😂
これはガイドさんがいたらもっと大変でした😅
5分くらいの辛抱で先頭へ✌️
なかなかの壮大な…
その後もちらほら場所を変えながら写真をパシャパシャ📸
見てるだけで楽しい👍
その後も
こんなのを見ながら1号棟を見終わり次は3号棟へ
ここは(3号棟)
こんな感じで小さめの場所
あの壊れている感じのものを見ると、本当にあったのかといったような感じになります。
正直、綺麗すぎて、とかあんな古い時代に作られたのに精密ですこーし半信半疑だったのですが😅😅
次は2号棟へ
こちらも3号棟と同じような感じ。
やはり、1号棟が一番すごいが、私的には壊れたやつや復元途中のものが少し嬉しい😅
兵馬俑は体育館みたいな中にあり、保存状態は良さそうだが、もう少し近くで見たかった気がした😩
そんなこんなで、西安の中心地へ向かうことに
施設を出ると少し屋台が出て来る
朝ごはんがまだだったので、串を食べて腹ごしらえ。
これがまたおいしすぎる😩😩
美味しすぎてため息が出るほどに
毎日でも食べれるほどの味。。
そうして、バスターミナルへ
結構混んでいますが、バスもすぐ来るので20分ほど待てばオッケーです。
ここから、付近のもう一つの施設まで無料バスで行くことができ、そこから西安駅までは有料バスが出ています(13元)
1時間半ほどで西安駅へ到着✌️
ここに着くと、すぐ目の前に現れるのが西安古城壁
私もすぐに登ることに
ここは学生割りが効いたので27元(約462円)
上に登ると
上はなんだかんだ広いが、地面はザラザラといった感じ❗️
早速、自転車を借りることに
ちなみに自転車は4箇所で借りれますが、私は自転車レンタルの場所からかなり遠い位置から登ったので、かなり歩くことになりました🏃🏼♂️
自転車は120分で1人乗りなら45元(約771元)
※十分遅れるごと五元
さらにデポジットで200取られるので、まずは245元払わなければいけない。
ちなみに2人乗りもあります。
私は120分ギリギリまで楽しみました。ですが、ザラザラの地面で手が痒いのと、けつが痛くなりました😅
さらに、途中、自転車で通れない場所が出てきます(一箇所)
そこでは、自転車をチケットに変え、反対側で自転車に変えます☝️
これです。
あと、注意ですが、乗った場所でしか自転車を返せません
*デポジットがいらないのならok
なので、少し頑張らなければならないです😅
こんな感じです。
この古城壁は西安の中心地を囲うようにできており、スケールとしてはかなり大きめです、人もそれほど多くないので自転車も漕ぎやすくかなりオススメの場所です😊
そして、城から降りると、まずはご飯を食べに行くことに
ここは地元民でいっぱいになっていて、ウィーチャットでの支払いしかできなかったので私は出てしまいました。
そして、回民街へご飯を食べにまず行こうと思ったのですが、その間にホステルがあったのでまずはそこへ向かうことに。
ここからが今回最大の地獄の始まり😂
まず、場所が見当たらない。
ホステルは多少見つけにくい場所にあるのもわかっていたのですが、とりあえずない。
ちなみに名前を書くと
“colorful Hostel”
私はagodaで予約をし、しっかり予約もできたのですが…
前回の旅の反省を生かし、今回は住所も中国語でコピーをし、地元の人に聞いても大丈夫なように万全にしていったのですが、場所がない…
聞いても聞いてもわからないと言われる。
しょうがなく、近くにあったホテルに聞いて見ることに。。
そこのホテルの人がいい人でホステルに電話をしてくれたのですが、、
「電話番号に繋がらないよ」っと。
そんなこと有り得るのかよと
さらに「このホステル今はないよ」と
またまたジョーダンをといったところですが、信じられずにもう少し探して見ることに。
2時間ほど探したところで、諦めることに。。。
何回住所に行っても危ないマンション(壊れかけ、古い、暗い、臭い)にしかいけないので、潔く次のホステルに行くことに。
幸い、安めのホステルをネットで見つけることができ、次のホステルへ向かうことに
ホステルの名前は
“Xi’an BilinYouth Hostel”
こちらはagodaの姉妹サイトであるbooking.comで予約できた。
しかし、いくら探してもいくら探してもそんなホステルもなかった。
半袖で行った自分も悪いが、寒い中、夜10時に夕方から5時間も歩き、探して、見つからず散々な思い出心も体も覚めきり、知っていると信じ近くにあったホステルに聞いて見ることに
すると「そこは閉まっている」と
最悪。。。
こんな不幸は初めて。。。
まだ信じられず、少し周辺を探しに行くことに
少し怪しめなアパートに入って探して見ると、まさかのホームレスのブルーシートの家が集まったところに迷い込んでしまった😱
5人ほどのホームレスに囲まれ、もう何を言われているかもわからない😂
もう、これはやばいなと感じたので、ダッシュで逃げることに…
なんとか成功😅😅
もう、これ以上歩けないと思ったので、先ほど声をかけたホステルへ行き、空き部屋があるかきくことに、、
そして、二件もホステルがなかったと話すと同情してくれたのか、部屋を貸してくれた😂2泊で100元
しかしその部屋…
まさかの宿主さんと同じ部屋🤣
3人くらいがねれる部屋で、広々と使えたが、まさかの宿主さんが真ん中に寝たので、、
おじさんと隣同士で寝たのは初めてでした🤣
その前の11時頃、私は回民街へ行き、夕飯を食べることに。
場所は歩いて10分ほどだったのでかなり近かった
こんな時間でもかなり混んでおり、一つ約10元ほどで食べれます。
私の好きなのはやはりこの串ですが、最後のパンに挟んだ肉が好きでした😋
肉はシーチキンのようなものですが、パサパサしているがかなり美味しかった🤤
また、翌日も来るつもりだったので、今回はこれだけで帰ることにした😊
そして、シャワーを浴び、寝ることに。。
ちなみに泊めてくれたホステルは
後日談ですが、マカオに戻りメールを見るとまさかの1日前にagodaからのメールでカラフルホステルが泊まれないとメールが来ていた
そして、その時にオススメされたホステルがBilin Hostel…
おいおい、両方なかったよ。。
ちなみにお詫びはホステルの10%の代金を次回使えるもの。まぁ、200円くらい。
これは酷い😂
皆さんもお気をつけて
翌日は華山に行くつもりなので、次回は華山について書きます
では、お楽しみに😊